グリーンに乗せられなければ話にならない

グリーンに乗せられなければ話にならない

ゴルフは結局は「グリーン周り」につきると思います。どんなにドライバーが飛んでも。アイアンが狙った通りにあたっても。グリーンに乗せられなければ話にならないし、乗ったら今度はホールに落とさなければ話になりません。

 

練習場で、女性ながらバシ!とドライバーを決めるのは気持ちのいいものです。緊張せずに思いっきり身体をばねにして飛ばすのは快感です。でも。あそこがグリーン、と心の中で仮定してぽん、とあげて玉を留める練習。これは地味です。

 

はっきり言って、玉の無駄遣いとも思えるくらい、広い練習場でぽと、ぽとと玉を捨てている感覚に陥ります。人の視線など関係ないし、まず人は見てもいないとしても、「面白みのない練習」に感じてしまうんですね。

 

でも実際、数万円かけてコースに出てみると、この練習こそがスコアの鍵なんです。たいしてドライバーが飛ばなかった友人が。カスってしまった友人が。
グリーン周りで確実に3打、4打で沈めていくのを見ながら、グリーンの手間から向うへ。乗せたもののころがって淵へ。

 

やっとパターを握れたものの、通り過ぎて渕へ。まして、一度は乗せたのにまた外へ転がり落ちてしまったときの自己嫌悪、恥ずかしさは、ドライバーががん!と決まった気持ちよさを越えるものがあります。

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